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​KTNのねらい

​3つのねらい

何度も大きな被害を受けている九州。
少しずつ経験値は増えていますが、被災地の課題に十分に対応するにはまだまだ。

南海トラフ地震など大規模災害時は外部からの支援が薄いと想定すると、九州の中で助け合えるつながりが必要と感じています。そのため、顔の見える関係を平時から築きながら、九州を軸に動く団体たちでゆるやかなネットワークをつくるために、3つの活動を続けています。


・緊急支援

九州の中で大きな災害があった時に緊急対応を実施。土木建築のプロや、消防士など、技術を持った支援者が連携して現地で活動することで、早急に被災地の復旧が進み、支援の幅が広がります。

 

・人材育成

平時から、九州の行政・消防・支援団体と講習会を実施しています。平時から研鑽をすることで、緊急時に被災地の課題解決につながるはず。技術の底上げを続け、あの時助けられなかったを無くしたいと思っています。

 

・ネットワークづくり

いち団体の活動には限界がありますが、さまざまな支援団体が横でつながることで、幅広くかつ息の長い支援につながります。平時からの研修がつながりになって、有事の時に活きるネットワークになるはずです。

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